7月のレース
パレオの金森です。
7月のレースレポートです。
7月のレースはパレオチームはわたし、タクヤ、角森くんの精鋭3人でレンタルJ24ででました。ほかは霞、あさま、クルゼイロ(J24)ダブルハンド、シーファーラーの5ハイです。
C&Fは天気が良いので海水浴とのことで欠場。
前回は調子よくファーストホームでしたがレーティングで修正2位に甘んじました。何とか今回は修正1位を取りたいところです。しかし今回はクルゼイロがダブルハンドですので相当離さないと勝ち目はありません。
艇長会議の時は風がなさそうでしたがスタート時点では順風となり良い感じです。
今回はタクヤに舵を引いてもらいわたしはバウマンに徹しました。
スタートはリミットマークが少し有利で霞、シーファーラーが良い位置にいます。その本部艇よりにつけてスタートライン上を流していると下側で霞とシーファーラーがなにやらもめています。これは大型艇同士でつぶし合ってくれるなしめしめと思いながらジャストスタートでダッシュしました。
クルゼイロも十分離していますので落ち着いて走れます。
サザラ浦辺りも問題なくトップのままで通過だんだん風が東よりになり湾口の灯台もタックなしで登り切れました。
そこで今回は贅沢にプレミアムモルツとカシューナッツで乾杯、勢いをつけて楓ブイを目指しました。
後ろを見るとあさま、クルゼイロ、霞、シーファーラーの順で大型艇はもくろみどおりつぶし合ってくれたようです。
田曽のブイまではアビームよりすこし登だったのでスピンはやめ後ろの船を観察することにしました。あさま、霞、シーファーラーは上げていますがあまり迫ってくる様子もなく田曽のブイをトップ回航してスピンup スターボでセットしてあったので少し手間取りましたがグッとスピードが上がり後続艇を引き離しました。
あさまがじわじわ迫ってきますが十分離しています。クルゼイロは霞にいじめられてだんだん後ろに下がっている様子
ここでビールをシュポ 旨い
ツブリコ島から網までは旨く乗り切り十分準備してあったのでスピンもスパンと上がり
そのままフィニッシュ。今年3回目のファーストホームです。
あさま、霞、シーファーラーが続いて入りクルゼイロはスピントラブルで大分遅れました。